サステナビリティ

ESG 基本方針について

当社は、サステナビリティを念頭に、環境的・社会的・経済的側面に配慮しながら、トータルヘルスケアサービスの事業活動に取り組み、地域とともに持続的に成長し、企業価値向上を目指すことを重要課題と位置づけ、「ESG基本方針」を策定しております。
当社およびグループ各社は、「地域のヘルスケアに貢献する」企業として、医療機器をはじめとする関連サービスの安定的な供給を通じて、SDGsの目標でもあるサステナブルでよりよい世界を目指し、社会課題の解決に貢献できるよう努めてまいります。

ESG基本方針
Environment:環境に対する方針 〕
『私たちは、環境保全もまた人類共通の重要課題と認識します。当社グループの事業活動において、省エネルギーに資する設備の導入やエネルギー効率を高める運用改善などを推進し、CO2排出抑制と省エネルギーに貢献し、自然環境への配慮と負荷の低減に努めます。』
Social:社会に対する方針 〕
『私たちは、地域、社会の期待に応える幅広いヘルスケアサービスの提供によって、地域の発展を支えていきます。また、価値創造に貢献できる高い専門性を持つ人材育成、多様性のある人材活用を通じ、全てのステークホルダーと協働することで、社会が抱える課題解決に取り組みます。』
Governance:ガバナンスに対する方針 〕
『私たちは、関連法規をはじめ、コンプライアンス遵守に努め、社会の規範となる高度な倫理性に根ざした事業活動に努めます。また、経営の透明性を高めることにより、企業価値を更に向上させていきます。』
SDGs